ピルの処方を初めて受けた時は、これさえ飲んでおけばほかの種類の面倒なやりかたをしなくて済むと思ったり、飲んですぐに行為に及んだりする方もいると思いますが、ピルによる避妊効果は服用した時期によって効果の現れ方が変わったり、コンドームは性病を防ぐためだけでなく、ピルと2重で妊娠を防ぐためにも必ず装着する方が効果的です。
ピルが処方されたからと言ってそれだけで安心せず、効果効能はしっかりと確認するようにしましょう。
数ある避妊薬の中でピルはほぼ確実に避妊ができると言われている避妊薬です。
妊娠というのは排卵があってそこに精子が着床するとこで受精となり始まるのですが、ピルはこの排卵を起こす働きのあるホルモンの分泌を抑制し、子宮内やその入り口にまで効果を及ぼします。
しかしこの強力な避妊効果は服用後すぐにはっせいするわけではありません。
少なくともピルを服用した後一週間は経たないと避妊効果は発生しないといわれています。
これはある程度服用を続けた後に服用を停止し再開したような場合でも同様です。
そしてこのピルを服用してから一週間未満の避妊効果がしっかりとおきていない時に性交渉を行ってしまうと、妊娠してしまう可能性があるので、ピル服用後の一週間と少しの期間はピルの効果にのみ頼るのではなくコンドームなどの他の避妊具と併用するようにしましょう。
また、ピルにも種類があり、継続服用により避妊効果を得られるのが低用量ピル、コンドームが破れてしまったなど避妊に失敗してしまった緊急時に服用するのがモーニングアフターピルと呼ばれています。
低用量ピルでは日頃からの避妊で、モーニングアフターピルは緊急時の避妊というわけです。
普段、低用量ピルを服用していない人が避妊具を付けずに性行為をしてしまった時は、性行為後、決められた時間内に服用すると高い確率で避妊が可能です。
モーニングアフターピルを通販で注文する人も増えていて、わざわざ婦人科へ行く手間がかからないので非常に便利で人気です。
病院へ行くよりも通販だと安く買えることもあり利用者は増加傾向にあります。
月経が始まってからだいたい3日ほどの時期はまだ排卵が始まらないので、この時期に何かしらの避妊行為を行わなくても妊娠真しないというのはよく言われています。
ピルの服用は月経が発生している最中に行うのが基本です。そのため服用し始めの一週間は月経の周期とかぶります。
もしピルの服用を月経が始まってら五日以上経ってから始めた場合は、排卵の時期が近いのでピル以外の避妊を行うようにしましょう。
ピルを服用してからまだ一週間たっていないけれど、月経周期の最中だからと安心して性交渉を行うのは危険です。
ピルは定期的な服用を続けなければ効果が持続しません。
ピルを飲み忘れてしまった場合でも決められた時間からまだ24時間たっていない場合であれば、その時間中に飲めば避妊効果が期待できますが、定められた時間から24時間たってしまった場合は、飲みなおしても避妊効果が期待できな可能性があります。
定時から24時間過ぎても2錠のめば大丈夫などという話を聞きますが、定時から24時間過ぎてしまった後は何錠飲んでも持続的な避妊効果は期待できないので、他の避妊方法との併用を行いましょう。